乃木坂46の深川麻衣ちゃん卒業の理由の考察と悲嘆について
ふぅ・・・
遂にこの日が来たのね。アイドルを応援する以上はいつかは訪れる避けては通れない卒業宣言。
起き抜けにLINEニュースでこの事実を知り一瞬で目が覚めた。
勿論、ファンなら喜んで送り出すのが礼儀?なのかもしれないけど。
正直な感想は「時期尚早」だった。
まぁ、この手のファンの杞憂は当人からしたら余計なお世話でしかないのですが・・・(笑)
こっからはいずれ発表されるであろう卒業理由を考察していくぞ。
※深川麻衣ちゃんを知らない人が深川麻衣ちゃんの魅力を存分に味わえる動画はコチラ↓
女優業orモデル業に専念?そもそも自分探し状態が続いている印象
そもそも、深川麻衣ちゃんはとても心根が優しい女性である。
私など、アイドルになろうなんて女なんざ自己承認欲求に飢えに飢えた女の子がなるもんだとばかり思っていたクチだけど。
深川麻衣ちゃんの存在を知ってからというもののそのような安易な考えはやめようと思い直すきっかけになった。
それほど、深川麻衣ちゃんは素直で真っ直ぐ、思いやりにあふれ、自分の損得よりも他人の損得を案じてしまうような、フィクションでしか存在し得ないような大和撫子であった。
アイドルにもこんなに擦れてない子がいるんだなぁ。と関心したものだが。
また、静岡からアイドルになるために上京し複数バイトを掛け持ちしつつオーディションを受けるという努力家、苦労人、ストイックな性格も持ち合わせている。
でも、正直こんなにもいい子であるとアイドルのような職業って向かないのである。
やっぱり、計算的に自分が他人からどう映るか、どうすれば目立てるかを演出できる子が人気出る。指原さん等、その典型である。(一部で指原さんは頭がイイという見解があるが、懐疑的なものである。たしかに芸能界を生きる術には長けているがトークなどを聴いていても頭いいなとは思えない。)
深川麻衣ちゃんなど、自分が目立つことよりも他メンバーが上手くやれているかを考えてしまう子なので初期から今のような人気が会ったわけではなくアンダー時代が続いた。
しかし、ビジネスでも人間でもプロダクトでも「良い物は良い」。
その性格の素晴らしさが徐々に伝わり、根強い支持を受けることとなる。
とは言え、本人はやはりストイックな気質を持ちあわせるため、それでは満足してはいけないと思ったようである。
乃木坂冠番組では、自分の売りを模索する様子が伺えた。
たぶん、本人なりに苦節してたのだろうなー。
深川麻衣ちゃんにはよく、「聖母というイメージから脱却したい」という気概を感じていた。
きっと、本人的にはもっと見せていきたい"自分"があるんだと思う。
だから一歩踏み出すことを決断したのだろうね。
AKBGは冠バラエティであってもピックアップされなければただのガヤなので、やはり声が通る人、面白いことを言える人が目立つことを許される。
深川麻衣ちゃんは前述のとおり、人並みを掻き分け前に出るようなタイプではないので、大衆型バラエティは少々不向きである(何故か番組側もあまりピックアップしないし(●`ε´●))
となると、女優業かモデル業を本業とするのがベターかなというのが一般的な見方かしら。
ちなみに、深川麻衣ちゃんは乃木坂の番組でファッション誌のモデルオーディションの様な企画で、ファッションセンスこそスカウトの目に止まらなかったが、容姿の美しさからモデル起用になっている。
やはり、性格が顔に現れていて、美しく清い為、ビジュアルだけでも人を魅了する実力があるでやんすな!
演技も個人的には上手いと思うので、女優業もありはありなんだが
個人的には狙うべき市場はそこではないと思っている。
爆発力がありそうなので、ニッチな市場を狙って欲しい
深川麻衣ちゃんとは努力家で、素人時代には様々な資格を取得していたほど。
学ぶことは得意そうなのでニッチな分野を勉強して専門家になってほしい。
ニッチな分野とは例えば伝統産業等良いかもしれない。フューチャーされにくいが本人にヒット力があるので業界からも感謝感謝でしょう。
ただ、間違っても競合の多い料理専門家などを狙ってはイケない。
もこみち先輩の独占市場に今から踏み入れるのは危険である。
歌は上手いと思うけど歌手などの道も競合多い&有意性にかける。
思い切って奇抜なバンドを組みなら別ですが。。。
本業をモデルに置きつつ、実はこんな特技があるんですよというのが今の芸能界で生き残れる術だと思う。
やはり芸は身を助ける。ゲイは身を捧げる。である。
懸賞ハガキマニア等も面白いだろう。または若干メジャー分野であるが節約術を極めるなども番組からのオファーがかかりやすいはず。
なんにせよ、素材が極めて良いので、ニッチな分野を掛けあわせるほど爆発力が上がる気がするんですよね。
でも、何だかんだ言って今までどおり元気で明るい深川麻衣ちゃんの笑顔をこれからも見ることができれば、直立しているだけでもオールオッケーです。
まーきゅりーでした。駄文。ばーい。