初めて作曲したインストゥルメントをYoutubeに載せたら早速外国人からうんこ呼ばわりされたかと思った話。
んちゃ!
まーきゅりーです。
以前、
takahiro-marcury.hatenadiary.com
と言った記事を書かせて頂きました。
Youtubeに自分の初作曲のインストゥルメントをUpしたのです。
やはり、ラップのインストゥルメントというややマイナーなジャンルであるので再生数は一桁です。(今現在)
しかし!嬉しいことに一昨日の夜に初めてコメントがついたのです!
しかも外国人から。その内容が
「good shit」
僕はTOEIC300点が最高得点の典型的な英語のできない日本人ですが、さすがgoodの意味はわかります。
そしてshitがうんこ、糞という意味であることも知っていました。
そのコメントを見た時、直感的に和訳したところ、「いいうんこだなぁこりゃあ!」的な皮肉的な意味なんだと解釈しました。
初めて作曲したものに「良いうんこ作品ですね」とdisられたと思った僕は、
「うわーもうだめだおわたむりだ、作曲ももうこれで終わりだおわたおわたもうわおりだお」
と一気に落ち込みましたw
ネット上でdisられるのがザ掲示板(※)をやっていた時以来で免疫が薄れていたのです。(※ザ掲示板とはネット黎明期に流行ったninjaが運営していた掲示板。随筆という今で言うところのSNSの様な日記機能があった先進的な掲示板だった。)
そう考えると、芸能人とかネット上であることないこと叩かれまくってるのに、それでも芸能活動続けてるってすごいなーと改めて感心respect。
しかもちょうどその時、ウーマンラッシュアワーの村本氏のラジオを聴いていて、自分を酷評した雑誌のライターのことをぼろくそしてる炎上芸トークをいつものように繰り広げていたところでした。
「こやつ、、いつもはまた炎上芸に走ってんのかと軽蔑しているところだけど、改めて考えるとメンタル強すぎるだろ・・・」
と村本氏をrespectしてしまいました。
しかし、よくよく思い直してみると本当にそんな意味なのかと疑問に。
スラングって直訳すると否定的なものでも良いニュアンスで使われることもあるので検索してみることに。
するとどうやら、「こりゃ良いな!」、「なかなかいいな!」的なニュアンスで使われるスラングらしく。disなコメントではないことが明らかに!
なんだよ。。。良いコメントしてくれてんじゃねえかよ。。。外国人サイコー。世界はピースだぜやっほい。と手のひらを返し歓喜。
些細でも人から評価されるということの気持ちよさを覚えて、作曲頑張ろうと思った瞬間だった。