辛い時は、宇宙規模で考えよう

こんなにもちっぽけな存在だから

【赤坂メシ】ジロリアン

てぃす!

まーきゅりーです(*^^)v

 

待望の赤坂メシシリーズ第二弾だ!!!!!!!!!!!!!

どぅんどぅんどぅんどぅん!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ジロリアン

ラーメン二郎

今や、その名を知らないものは少数派だろう。

中毒性のある独特のスタイルのラーメンは、あらゆる世代の男女問わず夢中にさせているラーメン界の横綱だ。

そしてラーメン二郎の常連をジロリアンという。

この店はそんなジロリアンジロリアンのために作ったジロリアン

とにかくこの写真を見てほしい。

 

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ジロリアンッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

あまりの勢いにまたもやブレた写真を上げざるを得ないことを申し訳ないと思う。

しかしどうでしょうか。

このジロリアン

アメリカンピィーポーもサプライズな破滅的ジャンク感。

野菜増しにしたものの、これで一番小さいサイズだというのだから驚きだ。

 

そして食い始める直前に、隣のサラリーマンが4割ほど麺を残して、なんだか逃げるように店を去った様子をこう思った。

 

「長く厳しい戦いになりそうだze…」

 

その予感に間違いはなかった。

食べても麺が減らない。

というか、途中であることに気づく。

 

麺硬くね?????????????????

 

このブログは、目の前で起こる事象をありのまま、伝えるブログでありたいから言わせてもらえば。

 

麺硬すぎ、てか太すぎ、麺じゃなくて小麦粉の塊だろこれ、スープも背脂が入ってるからなんとか形になってるけど味が貧弱でしょっぱすぎ、総合的に評価して美味しくない。

 

という結論に至った。

ちなみに、私の地元にも二郎系インスパイア店があり、そこの店のラーメンは昆布や豚骨のダシがほどよくブレンドしてあり麺もほどよいグミとした食感で凄い美味いと評価している。

だから、二郎系のラーメンが嫌いなわけではないのだ。

むしろジャンクなフードはライクであり、ラーメンとなれば無条件でラブである。

そのスペックを持ってしても、食べている途中で「この店二度とこないだろうな」と想起させる一品なのである。

 

おわりに

とは言うたものの、

食べ物に対する評価など人それぞれ、

千人千色なのだから、ジロリアン店員はこのブログを目撃してしまったとしても怒りのコメントを投げつけたい気持ちをグッと抑えて更なる商品のクヲリティ追求を行ってほしいものである。