【赤坂ランチ】炭火焼肉ぶち【赤坂メシ】
やぁ。
なんだ、また赤坂でランチする店を探してるのか。
そんな君は赤坂ランチ難民だ!!!
説明しようっ!!
[赤坂ランチ難民]とは・・・赤坂という飲食店ジャングルでなかなか今の気分を的確にとらえた店を探しだすことができずに彷徨うお腹空いている人のこと。
本当に赤坂は飲食店が多い。
それにしても赤坂の歴史を勉強してみたいものである。
どのようにして、今のような高級店の立ち並ぶ街になったのか。やはりすぐ隣の永田町から政治家がたくさん来るからなのか。はたまた、TBSの社員の接待場だからなのか。
いささか脱線したけど(*ノω・*)テヘ今日はここー!
炭火焼肉ぶち
本当、最近焼き肉が多いことを申し訳なく思います。
しかし。朝飯を抜いて昼間で働くと、すっかり飢餓状態。
焼き肉のようにがっつりと胃袋を満たすものを好んでしまうのである。
店内に入り、カルビ定食を頼む(ホルモン食べたかったけどランチは出してないそう)
まず、基本セット。
最近、韓国式のバリエーション豊かな副菜に慣れていたもので、なんか物足りなさを感じるわがままボディ。
ちまちまつまんでいる内に、遅れて主役登場。
焼くぞ
なかなか、しっかりとした肉付き。
これは期待できる
こんがり焼いて、パクー。
速攻で白飯なくなりました。
カルビとしての役目をしっかりと果たしておる。油っこくなく肉感強し。
満足満足!
しかし、白飯を食べ終え、お茶でもおかわりして一服しようかと店員を呼んだ瞬間事件はおきてしまった。
私「すいまsn」
どんがらがしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんwさbfすいvふいvhべそvんふぉうぇhf
目の前の出来事を瞬時に理解することができなかった。
店員を呼んだまさにその瞬間にその出来事が起きたから。
どうやら、私の斜め前のテーブルに座った6人ほどの団体客の煙を吸う煙突みたいな奴が何らかの理由で外れてしまったらしい。(弱1メートルくらいの筒)
テーブルの皿等は吹っ飛び、どうやら大惨事の模様。
俺が呼びかけたことで途中まで俺の席に近づいた店員もその直後にそのテーブルにトンボ返り。
さすがに、お茶とか言ってる場合じゃねえな・・・としばらく店員の事後処理を見つめる。
そして、しばらくして片付けは済んだらしくその団体客も焼き肉を再開したのだが、
なにやらメンバーの内の一人のやたら虚勢張った感じの30くらいの男の収まりがついていない模様。
「こんなん初めてだよ」「なぜすぐ謝らないの」
等と、うろ覚えだが、こんなようなことを可愛らしい店員さんにぶつける。
そしてその直後に「もうこんな店出よう」と仲間を引き連れ退店。
その他愉快な仲間たちの「え・・・?ぱっぱいせん、焼肉食べないんすか・・・?肉まだ余ってますよ・・・?と、とりあえず完食してからにしません・・?neっ!ぱいせn聞いてますk!?」な雰囲気が印象的だったことを今でもしっかり覚えている。
そこで私は心のなかで
「ふん・・・この程度のことでへそを曲げて店員に辛く当たり、大人気なくあてつけかのように退店など、実に幼いものだ。きっと職場でも自分の思い通りに仕事が進まないと子供のように癇癪を起こして周りの後輩共をさぞかし困らせていることだろう。あぁ、こういう大人にだけはなりたくない。こういう奴こそ、仏教を学び精神を安定させるべきなのである。」
等と虚勢オジサンに向けた感想を残した。
店側の管理不足とはいえ、故意ではないし、なんなら心霊現象化のような出来事だったのだ。
店員を責め立てるのはお門違いである。
大体、30くらいのいい歳こいた男がこの程度の出来事で動揺するとはなさけない、そもそもお前特に被害なかっただろ。お向かいの皿割れた人こそ一番の被害者である。
ブログネタorツイートネタ頂いちゃったよ、サンキュー☆くらいのことを言えないもんだろうか。
この店も今回のこの失敗で、二度とこのような誤ちは犯さないだろうから、ぜひとも皆さん安心してぶちさんへ出向いて欲しい。
夜はホルモンたくさん用意してあるそうだ。
ランチをしていると色々なことがある。それもまた、味わい深い。味覚の思い出なのである。
END